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【知っトク!】どうして子育てはイライラするの?子育てにストレスを感じる2つの原因

 

f:id:TAKA-PAPA:20200201131135j:plainどうも!たかパパです!

 

子育てがつらい!子育てはイライラする!( ゚Д゚)

 

そういう悩みを抱えている方は、たくさんいると思います。

 

かくいう私たかパパも、子育てでイライラすることは結構あります(*´Д`)

 

うちの長男あっくんは、ご飯を食べてお腹いっぱいになると、

 

食器をひっくり返したり、テーブルの上に登って遊ぼうとしたりします(; ・`д・´)

 

他にも、せっかくたたみ終わった洗濯物をグチャグチャにしたり、

 

ブログの記事を一瞬で消されたこともあります((((;゚Д゚))))

 

今日は、そんな子育てにイライラしてしまう原因と、その解決策をお届けします!

 

 

 

子育てのイライラ

 

私の子育て体験や子育て相談を受けた経験からですが、子育てのイライラ、つまり子育てのストレスには、大きく2種類あると考えています。

 

1つは、自己嫌悪のストレス。

 

もう1つは、あなたの常識が引き起こすストレス。

 

です!

 

この2つのストレスが、子育てのイライラに繋がっています。

ストレスを抱えている人のイラスト(女性) 

自己嫌悪のストレス

 

これは、100%実行しなければならないという、あなたの思考が起こすストレスです。

 

一つ具体例を挙げて分かりやすく説明します。

 

あなたに1つ質問です。

 

子育ての仕方に悩んだ時、どうしていますか?

 

おそらく携帯電話やパソコンを使って、インターネットで調べると回答した方、多いのではないでしょうか。

 

インターネットで子育ての悩みを検索すると、

 

私の子どもは、こう育てたら東大に行った(・∀・)とか、

 

子どもは叱っては駄目だ(; ・`д・´)とか、

 

色々な情報がでてきますよね。

 

こういった情報を目にしたあなたは、子育ての仕方を頭で理解します。

 

あなたがこういった情報を見て・・・例えば「子どもは叱っては駄目だ」という情報を目にして、これをやってみようと思ったとします。

 

ところが、いざ子どもが悪いことをすると・・・

 

ついつい叱ってしまうんです。

 

インターネットで、良い子育ての方法を知ったのに、それができない自分に嫌気がさしてしまいます。

 

知っているのに、できない。

 

これが自己嫌悪のストレスです。

 

あなたの常識が引き起こすストレス

 

あなたの常識が引き起こすストレスとは、子どもがきちんとやってくれないときに出てくるストレスです。

 

例えば、

 

ご飯を食べ終わったら、食器は片付ける

 

洗濯が終わったら、たたんでからしまう

 

これらの行動は自分の常識として、インプットされています。

 

そのため、食器をひっくり返すとか、洗濯物をぐしゃぐしゃにしてしまうとか、

 

あなたの常識と違う行動をとる子どもに対してストレスを感じるというわけです。

まぶたがピクピクしている人のイラスト 

例えば、ご飯を食べ終わったら、食器をひっくり返すということが世の中の常識であったとしましょう。

 

この場合、うちの長男あっくんが食器をひっくり返したら、たかパパは、

 

(# ゚Д゚)ナニシトンジャ、ワレ!!

 

ではなく、

 

(∩´∀`)∩エライ‼アックン、テンサイ‼

 

と褒めると思います。

 

このように、あなたにとって常識的な行動をとった子どもにはストレスを感じません。

 

つまり、子どもに向かうストレスは、あなたの常識が引き起こしているストレスというわけです。

 

子育てのイライラを減らす方法

子育てのイライラを減らすためには、自己嫌悪のストレスと、あなたの常識が引き起こすストレスの2つのストレスを軽減すれば良いことになります。

 

自己嫌悪のストレスを軽減する

 

自己嫌悪のストレスについては、100%実行しなければならないという意識を捨てることで、ストレスを軽減できます。

 

私も、子どものかかわり方について、ブログを書いていきましたが、それを全て実行しているかと言われると、かなり怪しいです。

 

というか、できていない時もたくさんあります!

 

でも、できなかったときは、自己嫌悪に陥るのではなく、

 

今回はできなかったけど、次は気を付けてみよう!

 

くらいの気持ちで子どもと接しています。

 

やりすぎたと思った時は、ハグをしたりもしています(*´▽`*)

 

過去には、戻れないので次、気を付ければ良い!

 

これくらいの気持ちでいれば、だいぶ楽になります(∩´∀`)∩

 

常識が引き起こすストレスを軽減する

常識が引き起こすストレスを軽減するためには、あなたの常識と子どもの常識が違うことを理解することです。

 

子どもは、特に6歳くらいまでのお子さんは脳が未成熟であり、経験も乏しいため、理性より本能で動くことも多いです。

 

小さいお子さんが誤飲してしまうのも、これが原因です。

 

こういうストレスを生まないためには、あなたの常識を子どもに破らせる機会を減らせば良いということになります。

 

機会を減らす方法は、ズバリ環境です。

整理をしている人のイラスト 

例えば、洗濯物をたたんだら、子どもの手の届かないところに置くことで、子どもが洗濯物をぐしゃぐしゃにすることは無くなります。

 

子どもが食べ終わったら、すぐに片付ける癖をつけることで、食器をひっくり返されることは無くなります。

 

親が環境を作ることで、子どもに対するストレスは減らせるんです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

子育ては何かとイライラすることが多く、大変なことも多いですが、

 

その分、喜びもたくさん得られるものです。

 

完璧を求めない、環境をしっかり整えることで子育てのストレスをしっかり抑えていきましょう(∩´∀`)∩

 

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